剣護身術 東京本部
3つの魅力
東京本部には、超初心者でも安心の「護身術入門クラス」、本格的な護身武術が習える「技法基礎クラス」、心身をしっかり鍛える「武術鍛錬クラス」、日本武術が習える「合気柔術クラス」「剣術クラス」、体力アップやストレス解消できる「打撃クラス」など、様々なクラスがあります。
ご自分のテーマに合わせて好きなクラスにご参加ください。
稽古ではアドバイザーやインストラクターがお一人お一人のレベルに合わせて基本から指導しますので、初めての方も安心してご参加いただけます。
剣護身術東京本部は麹町駅(有楽町線)4番出口から徒歩15秒にあるアクセス良好の道場です。(半蔵門駅から徒歩5分・四ツ谷駅から徒歩8分)
さらに洗練された室内には、稽古スペース以外に広いカフェスペースや更衣室、トレーニングルームも完備されています。
格闘技未経験でも、
強大な敵から身を護れるようになる
「負けない戦い」の秘密とは?
運よく自分が強ければ、勝つことができますが、運悪く相手の方が強ければ、自分は負けてしまいます。
このように「勝つための戦い」は、必ずどちらかが勝ち、どちらかが負けることになります。
その確率は50対50
試合や稽古であればいいですが、実戦での「負け」は大怪我や致命傷を負う可能性もあるのです。
このようなリスクの高い戦い方は護身術には向いていません。
だから隙が生まれませんし、
相手からすると強固な壁のようになって手強くなります。
そのため、格闘技が未経験の人でも、自分の身を護ることができるようになります。
まさに、弱者が生き残るための戦い方なのです。
剣護身術は、「負けない戦い」をベースに作られています。
勝つことよりも、自分自身を護り抜くことに焦点を当てているため、未経験でも短期間の訓練で護身力が飛躍的に向上します。
体力に自信のない未経験の人でも、
短期間で強くなる
「独自の習得システム」とは?
剣護身術には短期間で習得するための独自のシステムがあります。
という4つのシステムで構成されています。
この習得システムによって、忙しい日々の中でも確実に上達することができます。
さらに、このシステムは日本武術の鍛錬法をベースにしているため、心技体がバランスよく鍛えられ、「決して折れないしなやかな心」と「動ける身体」を獲得できるのです。
今の私からは想像できないかも知れませんが、実は私はいじめられっ子でした。
小学校では、いじめっ子から私だけ集中的にいじめられ、中学校ではさらに数人がかりで毎日毎日いじめを受けました。
いじめを受けたことがない方にはご理解いただけないかも知れませんが、「学校に行く」ただそれだけのことが私にとって大変なことでした。
そしてそれが私にできる「唯一の抵抗」でもありました。
そして私は一歩を踏み出したのです。
自分の力でいじめを克服するために武道の世界に飛び込みました。
私の武道人生の始まりです。
武道を始めてから私は修行に没頭していきました。
やがて目つきや身体つきが変わっていく頃にはいじめはなくなっていました。
※写真は高校生の時。
その経験から、「人間は強くなれば、どんな逆境でも乗り越えられる!」ということを知り、それから、さらに強くなるために自衛隊に入隊しました。
教育隊では110名の中で首席にも選ばれるくらい訓練に没頭しました。
自衛隊を除隊後も様々な修行を繰り返し、己の技を磨いて行きました。
しかし、自衛隊の訓練だけでは物足りなくなり除隊。
それから山籠もりに入り、限界を超える修行をしました。
※山籠もりの写真。向かって左が私。
その後は正道会館に入門。
入門半年で九州新人戦の重量級で優勝。
「スター選手になれる」と言われましたが、他にもやりたいことがあり、自然と足が遠のいていきました。
30歳になる年に大東流合気柔術に出会いました。
「相手をやっつけよう」「ぶっ潰してやろう」
そんな欲を捨てなければ、技がかからない世界・・・
合気という世界に触れて、相手を倒すことが強さの証明だと思って生きてきた「私の武道観」は大きく崩れ去っていきました。
そして合気の世界に私はますますのめり込んでいったのです。
これが剣護身術の原型となる武術との出会いでした。
それから20年の歳月が流れ、
2008年6月秋葉原連続通り魔事件が発生しました。
この事件で7名の尊い命が失われました。
事件をNEWSで知った私は「護身術が必要な時代が来る!」そう直感し、護身術の指導を始めました。
そして、護身術のマニュアルも作成することになり、いろいろと調査していく過程で、多くの人が理不尽な暴力、恐喝、脅しを受け、また事件に巻き込まれ、未来を奪われていることを知りました。
被害者である彼らは、いじめを受けていた、あの時の私そのものでした。
ああ、もし彼らが身を護る術を知っていたならば、もしかしたら未来を奪われることはなかったかもしれない。
家族が悲しい思いをする
こともなかったかもしれない。
私が自分の身を護るために身につけたこの技術は、彼らを護るための技術でもあったんだ。
私はそれを知ったのです。
イジメを克服するために武道を始めたあの時、私の未来はもう運命づけられていたのです。
それから護身術を本格的に仕事とすることにしました。
私は単なる趣味や金もうけのために護身術を仕事にしたわけではありません。
あの時の私と同じ思いをしている人たちを護りたい。
少しでもその苦しみを和らげてあげたい。
その思いで私はお一人お一人に心を込めて護身術をお伝えしているのです。
あなたの人生はあなた自身のものです。
赤の他人に簡単に奪われてもいいような人生ではありません。
あなたの人生を護るために、あなたの大切な人を護るために、私と一緒に護身術を学んでみませんか。
あなたのご参加を心よりお待ちしております。
剣護身術代表 ヒーロ黒木
あなたは、「人を傷つけたくはないけれど、万が一の時には自分や大切な人を護る強さが欲しい。でも、体力に自信がないし…」と悩んだことはありませんか?
そんなあなたの悩みは剣護身術で全て解決できます。
剣護身術は「負けない戦い」という独自の発想を元にしているため、相手を積極的に痛めつけることはしません。
「勝つための戦い」と違い、相手よりも強くなる必要がなく、短期間で護身力を高めることができます。
実際に武道や格闘技経験のない方が、「絡まれた際に身を護ることができた」と多数の報告をいただいています。
また、日本武術の鍛錬法により、心技体がバランスよく鍛えられるため、心身共に強く健康になることができます。
さらに、剣護身術の稽古は日常のストレスを軽減し、心の平和を保つための方法も含まれています。
柔らかさやしなやかさを重視した技術により、体力に自信がない方でも無理なく取り組むことができ、心と身体の両方を強くすることができます。
短期間の訓練で実感できる効果を、多くの会員が体験しています。
あなたは、「これまで修行してきた武術や武道が実戦で本当に役立つのだろうか」「型稽古ばかりで実戦では通用しないかもしれない」「せっかく続けてきた修行をどうにか実戦でも活かせないか」と悩んでいませんか?
剣護身術は日本武術をベースにしているため、あなたが修行してきた武術や武道とも相性がよく、その修行を活かして上達することができます。
さらに、様々なシチュエーションを想定した実戦的稽古を通じて、実戦で通用する強さを獲得できます。
これにより、あなたの武術の経験を最大限に活かし、実戦での生存力を高めることができます。
剣護身術の「負けない戦い」は、相手と同じ土俵で戦わず、攻撃を受け流しながら自分を護る戦術です。
この戦術は、武道経験がある方にとっても新たな視点を提供し、実戦での応用力を高めることができます。
また、剣護身術は柔らかさ、しなやかさ、変化を重視しているため、従来の「硬さ」に依存しない柔軟な強さを身につけることができます。
あなたは、「武術や武道に興味はあるけど、なんだか怖そうなイメージがあって踏み出せない」「敷居が高くて初心者には難しそう」「もっと気軽に本格的な武術を学びたい」と感じたことはありませんか?
剣護身術は、そんなあなたの不安や疑問を解消します。
剣護身術は武道にありがちな「かたくて怖そうなイメージ」を払拭し、明るく洗練された道場で、社会的な教養を備えたメンバーさんと楽しく稽古ができます。
また、本格的な日本武術を気軽に稽古できる環境を提供しています。
初心者でも安心して参加でき、短期間で護身力を向上させると共に、ぜひ武術の世界にも一歩踏み出してみてください。
剣護身術の稽古は、楽しく充実した時間を過ごすことができるよう設計されています。
厳しい訓練だけでなく、和やかな雰囲気の中で、仲間と共に成長する喜びを感じることができます。
また、剣護身術は短期間で効果を実感できるため、初心者でも無理なく続けられます。